
12V専用

以下の2製品には、当社の特許申請済商品です。
あらゆる過酷な条件を想定した厳しい公的試験を多数実施しております。
この2つのバッテリー、結論からいえば、「B」の方が電力が大きいです。それは、なぜか?難しい説明はあとにしますが、要するに電力の差があったとしても、数値を変えることでいくらでも「mAh」は大きくすることができるため、電力差が小さいものでも、電圧を小さくして表記することで「mAh」の値は大きくなります。例えば、上記の2つのバッテリーを「電力(W:ワット)」で、測るとよくわかります。
mWh(ミリワットアワー)とは1時間あたりに使用するエネルギーのことでW=A×Vという式通り、「電流(アンペア)」と「電圧(ボルト)」をかけることで値を出すことができます。 20000mAhのAバッテリーの場合、確かに3.7Vのものを充電する際は、表記どおり20,000mAhどおり充電できるのですがこのバッテリーで5Vや12Vのものに電力を供給しようとすると、表記の20,000mAhはあてになりません。
DC12V 電流値1000mah(1A)のLEDパネルを使用した場合能力の差がはっきり分かります。
バッテリーの連続使用時間の計算方法 電池容量mAh ÷ 使用機器電流値mA
まずAのバッテリーは3.7V電池ですので、3.7から12Vに昇圧(しょうあつ) しないといけません。昇圧の際、電池の効率が75%も落ちるのです。 3.7Vのときは20,000mAhですが、12Vとして昇圧すると約75%の損失が発生するため5000mahとなります。
自分で作って自分で販売して自分で保証する。これが私たち造り手であるメーカーの基本姿勢です。 メーカーとして安全設計、品質検査は万全です。しかし、私たちは公的機関に製品の安全性と性能を評価してもらっています。 その為の費用がどれだけ掛ろうと当然の経費と位置づけております。私たちは売りっぱなしはしません。 リチウムイオン電池の安全試験は気圧試験や衝撃試験など、特殊な検査機械で厳粛に10種類以上行っております。防水試験はIP-X4以上を基準として、全ての防水製品で行っております。LEDの性能試験はルーメン計を使ってモジュールと導光板ともに計測します。
自社で試験せず中国メーカーのPSEという言葉を検証なしに輸入した製品は違法であるばかりか危険です!
当社で取り扱うすべてのバッテリーは、あらゆる過酷な条件をクリアできるよう複数の厳しい公的試験証明書 試験写真 経済産業省に届け出をしており、常に使用されるクライアント様の安全と安心を追求する真面目な製品です。
本当に安全なバッテリーをお求めの方にこそ、選んでいただきたいバッテリーです。
専用電池をお選びになる時には、PSE及びUN38.3の証明書の提出が出来る会社をお選び下さい。